こどもと勉強!

小学4年生の帰国子女(非英語圏)に試行錯誤しながら勉強を教えたり、自分の子供の頃を思い出して懐かしんでいる母のブログです。

ドイツの給食①

昨日フランスの給食について書いて思い出したのですが、

ドイツは麺類はすべてnudel(ヌーデル)

の一言で表します。

たいていパスタのことなのですが、

パスタの中でもスパゲッティなのか、ペンネみたいなショートパスタなのか、

給食で何が出ているのかよくわからなかったです。

ちなみに日本の給食のように、

フランスやドイツでも献立表が配られたりネットで見れるようになっていました。

麺の話に戻ると、

日本のラーメン、うどん、そば、ライスヌードルなんかも全部ヌーデル。

レストランなんかは書いてありますけど、

文字だけ見ると何なのかよくわからないし、全部一緒のくくりというのが少し残念というか。。。

単語なのでしょうがないですが、

日本人のお友達と集まった時、何か腑に落ちないよね、という話になりました。

ドイツでは逆に?、

ソーセージは一緒くたにせず、名前で書いてあることが多く、

ニュルンベルガー、ウインナー、フランクフルト、のような感じで

給食でもちゃんと名前が書いてあることが多かったです。

その国によって食の中で重視していることは細かい単語に分かれるというか。

どの国も食育は大事にしているのですが、

何を重視しているのか違うんですよね。

すごく面白いなと思いました。