こどもと勉強!

小学4年生の帰国子女(非英語圏)に試行錯誤しながら勉強を教えたり、自分の子供の頃を思い出して懐かしんでいる母のブログです。

GPSを持たせるか?

最近こどもにGPSを持たせるようになりました。

友達と遊びに行ったりしても遠くやいつもと違う場所に行くこどもではないのですが、

どこにいるのかわかるのはやっぱり安心ですよね。

私が購入して利用しているのはこれです。

 

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とてもお得だと思いませんか?

しっかりと認識しますし、

数キロ離れた習い事に行っているときも反応しています。

月々500円程度のみまもりGPSや、

キッズフォンのアプリの月々200程度のものとも迷って、

とりあえずこれにしてみたのですが、

そこまで遠くに出かけないこどもにはちょうどよかったです。

電池が無くなっても300円もせず購入できるし、

こどもにGPSを持たせるか迷っているなら、

購入してしまってもよい金額だと思います。

もしこどもにGPSを持たせるか迷っている方がいたおすすめです。。

ドイツの給食②

昨日のドイツの給食の話の続きです。

ドイツの給食は前日までに3種類の献立からメニューを選んで注文するようになっていました。

うちは何週間後まで先に選んで注文していたのですが、

前日に食べたいものを決める子も多かったみたいです。

なぜ三種類なのかというと、

肉魚料理メイン

ヴィーガンメニュー

デザートのみ

を選べるようになっていました。

デザートのみ、がある理由はよくわからないのですが、

ドイツは小学校にお菓子や軽食、お弁当を持って行ってそれを食べる

スナックタイムのような時間が午前中にあり、

その時間に家から持ってきたものをたくさん食べる子用、

だったのかもしれません。

デザートはパンプディングやリンゴのコンポートのようなものなどだったと思います。

ヴィーガンメニューはドイツらしい部分もあり、

ドイツは近年ヴィーガンの家庭が増えているようで、

宗教かかわらずお肉を食べないようにしている人も多いようです。

そういう家庭の子用の給食があるのは

それだけヴィーガンの人が増えている証拠だと思いました。

ドイツの食についてはまだまだ書きたいことがあるので、

また続けて書きたいと思います。

ドイツの給食①

昨日フランスの給食について書いて思い出したのですが、

ドイツは麺類はすべてnudel(ヌーデル)

の一言で表します。

たいていパスタのことなのですが、

パスタの中でもスパゲッティなのか、ペンネみたいなショートパスタなのか、

給食で何が出ているのかよくわからなかったです。

ちなみに日本の給食のように、

フランスやドイツでも献立表が配られたりネットで見れるようになっていました。

麺の話に戻ると、

日本のラーメン、うどん、そば、ライスヌードルなんかも全部ヌーデル。

レストランなんかは書いてありますけど、

文字だけ見ると何なのかよくわからないし、全部一緒のくくりというのが少し残念というか。。。

単語なのでしょうがないですが、

日本人のお友達と集まった時、何か腑に落ちないよね、という話になりました。

ドイツでは逆に?、

ソーセージは一緒くたにせず、名前で書いてあることが多く、

ニュルンベルガー、ウインナー、フランクフルト、のような感じで

給食でもちゃんと名前が書いてあることが多かったです。

その国によって食の中で重視していることは細かい単語に分かれるというか。

どの国も食育は大事にしているのですが、

何を重視しているのか違うんですよね。

すごく面白いなと思いました。

 

フランスの給食

今までとは少し気質が違いますが、海外に住んでいた時の思い出も少しずつ書いていけたら楽しいかなと思っています。

私たち家族は2014年から約10年間、フランスとドイツで生活していました。

こどもが現地校に通っていたので、

日本も入れてそれぞれ3カ国の色々な違いや思い出したことを書きたいなと思います。

フランスでは幼稚園年少までのことしかわからないのですが、

今でも思い出す、フランスらしいなと思ったことは、

給食がコース料理、

チーズが必ずメニューにあり、チーズ名で書いてあることです。

コース料理はまず前菜、主、デザートの順番で出てくるということで、

いっぺんに盛り付けしないということです。

日本も品数の面では同じくらいだと思うのですが、盛り付けが違いますよね。

子供の頃からこの習慣で食事するため、

フランスの人は日本の三角食べができないらしいと聞いたことがあります。

だから日本の味なし白ご飯の食べ方がわからず、

甘いしょうゆで味付けしてご飯を食べたりするそうです。

また、チーズは必ず

カマンベール、ブリー、エメンタール、のように名前で書いてありました。

青かびチーズも幼稚園年少から出ていて、グルメだなぁと思った記憶があります。

ちなみに、宗教やアレルギーの関係で給食が食べられない子は

お昼に一度家に帰り、お昼を食べてまた幼稚園に戻ってきていました。

 

またヨーロッパ生活についても書きたいなと思っています。

あえて予習をしない

週末こどもの勉強を見ていて、

割り算のひっ算を次から勉強することがわかりました。

以前少し教えようとしたことがあるのですが正直教え方が下手かもな、

と自分で思ったので、途中まで教えて時間もなくうやむやに…

昨日も教えてほしいと言われたのですが、

学校で先生とみんなで勉強するのを楽しみにしててね、ということにしました。

私はどんな勉強をすると良さそうか、

勉強法や復習の仕方を考えるのは好きなのですが、

知らないことも教えるのはあまり得意じゃないと自分では思っているので、

一種の逃げですが、

あえて予習せずに楽しみにしておいて学校で集中する

のもいいのかなと思っています。

学校でしっかり聞いてきてね、と言うことでこどもも授業に意識を向けると思います。

 

私が小学生の頃、角度の大きさの勉強を学校でした時、

「直線の長さで角の大きさが変わるか」

を皆で話し合って、授業の最後に変わらない、とわかった時すごく面白いと思った記憶があって、

そういうふうに初見で算数は面白いと思えることも大切かなと思います。

もちろん塾で勉強したり、親が面白く教えられたらそれもいいと思うのですが、

親だとどうしても怒ってしまうことも増えるなと思います。

授業内容によっては予習は大切ですが、

私はどちらかというとそれは5,6年生や中学生かな、と思っていて、

中学年のうちは勉強を楽しむ気持ちを大切にできたらいいなと思っています。

 

おすすめ問題集

今日は勉強ドリルについてです。

勉強ドリルをいくつか買ってみて、

漢字の例文が良かったり、問題のレベルがちょうどよかったり、

丸付けをしていてもすごくいいなと思うドリルが時々あるので、

紹介できたらいいなと思い書いてみました。

これから何度か、いくつか紹介してみようかなと思います。

わたしとこどもで最近やっているのが

「なぞとき文章読解」

というドリルです。

朝5分というコンセプトなので朝できたらいいのですが難しいので

宿題などをして時間が余った時にやっています。

これです↓

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文章題なのですが、なぞときになっているので読んでいてとても面白いです。

帰国子女ということもあり、文章を読むのはまだ少し苦手なのですが、

これは短い文章なので読みやすく、

内容も面白いので無理なく読めるようです。

答えがわからないときは何度も読むことになるけれど、

一瞬でも集中して読み解こうという気持ちになれると思うので

それも良さそうだなと思います。

答えがわかったときはスッキリするし、一緒に考えてへぇと思ったり、

話し合ったり、理科の要素が入ってくるようなお話だと、

これ、3年生の理科で前に出てきたよね、という話になることもあります。

学年関係ない問題集なので、何年生でも挑戦できるし、

お値段も安めだと思うので、ぜひ皆さんにお知らせしたいなと思い書きました。

小さな達成感

こどもが、4月から17時にお迎えバスに来てもらう習い事をはじめました。

習い事のあと、家に帰ってくるのが20時過ぎになります。

学校から帰ってくるのが15時45分ごろでそこから約1時間10分で

学校の宿題、くもんの宿題、おやつを食べる、というのを詰め込むのですが、

昨日は初めてその1時間10分で頑張ることに挑戦しました。

無理そうだったら、くもんの宿題を減らしてもらおうかと思ったのですが、

昨日はクリア!

学校の宿題が少なめ、音読短め、

くもんの宿題も考える時間が少なめのもの、

というラッキーなパターンだったのですが、

こども本人は達成感を感じていたようでした。

決められた時間にやるべきことをするというのは

内容が簡単だったとしてもとても達成感があると思います。

習いごともとても楽しみにしているので

そのために頑張る、と本人も意気込んで宿題をしていました。

高学年(小学4年生)になったので、

短い時間を有効に使ったり、集中することを少しずつ頑張ってみてほしいと思い、

少し強行スケジュールで習いごとを始めました。

少しでも空いた時間に勉強をするのは

中学生や高校生になるとみんなやるようになるんだよ、

なんて言いながら始めてみました。

 

これからもうまくいくといいなと思います。